クラシックをスマートに!

アマチュア音楽家歴15年の筆者が音楽生活に役立つ知識などを書いています。

タブレットとUフレットの組み合わせでギター弾くのがめちゃくちゃ楽になった

 

どうも、こんにちは。

ギターを初めて少し経つ僕ですが、なかなか初心者の域を抜け出せません・・・。

バイオリン経験者であってもまったくアドバンテージはないですね。

 

ところで、僕はギター譜を見るのにタブレット端末とUフレットというサイトを使っているのですが、これがとっても便利なのでシェアさせていただきます

 

結論から言うと、おすすめのタブレットはこれなんですが

 

Uフレットとはなんぞや、みたいなことも下に書きましたので、初耳の方はぜひみてってください。

 

 

Uフレットとタブレットがめっちゃ便利!

Uフレットとは?

Uフレットとは、大量のギターやピアノの譜面を無料で配信しているサイトです。

無料ギターコード譜&歌詞検索 押さえ方も分かる! U-フレット

しかもただコードが置いてあるだけでなく、自動で曲のキーを変換してくれる機能譜面を自動でスクロールしてくれる機能などもついており、正直言ってめちゃくちゃ便利です。

有名アーティストの曲はだいたい網羅しているかと思われますので、ぜひ一度使ってみてください!

 

でも・・・

電子データの宿命とでもいいましょうか、当然Uフレットの楽譜は端末のディスプレイの大きさでしか見られません。

著作権の都合上、データを紙に印刷して使うということも無理なようです。

となると、スマホの小さい画面で見るのはかなり無理がありますし、ギターを弾く姿勢も悪くなってしまうのでおすすめできません。

 

そこで!

そこで、タブレット端末の出番というわけです。

タブレットならある程度の画面の大きさを確保できますし、パソコンのようにいちいち起動したりする必要もありません。

いろんなところに手軽に持ち運べるのもいいですね!

 

 

実際の使い心地

一か月ほどこの組み合わせを試してみたので、実際つかってみてどんな感じだったかもシェアしていきます。

 

キー自動変換機能がひたすら便利

僕はまだまだへたくそな初心者なので、好きな曲があっても原曲キーでひけないことが多いです。

弾き語りもしようとするのですが、そのたびに自分の喉の音域のせまさに驚かされます(笑)

そんなときに大活躍なのがこのキー自動変換機能。

画像の上のほうにあるバーで簡単に設定できます。

 

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 一瞬で曲全体のキーを変換してくれて、とても便利!

原曲キーでは弾けない、歌えない曲があってもこれのおかげで楽しむことができます。

 

自動スクロール機能

変換バーの下にあるスクロール設定から、早さをしていして、譜面をクリックするとスクロールを開始/停止することができます。

早さが調節できるので、曲のテンポにあわせて使うことができて非常に便利。

 

 

 

 

 

あ、あとこういう記事も書いてます。

よかったら見てください。 

music-kasakasa.hatenablog.com

 

 

まとめ

 

いろいろ書いてきましたが、とりあえずギターでいろんな曲弾くならタブレットは買って絶対損しないってことです!

タブレットとUフレットを使いこなして快適なギターライフを楽しみましょう!

 

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